[ポスター (ワープステーション江戸)]
アシガール・最終回 -11-「若君といつまでも!」
ゆるゆると書きたいだけ書いてきたのに、まだ、とまらない _(._.)_
でもでも、もう少し・・・。
一本目の柱。
忠清や唯には、実際に会うことができない。(妄想は自由にできるが…)
だから「会える目の前の人」、自分のまわりの人をもっと大切にする。
何かの一等賞になるのは難しい。出来ないかも知れない。
しかし、大切な人との間では、互いがかけがえのない人である努力をすることは出来る。そうして「命を全うする」ことができたなら、それが幸せであろう。
そうやって生きていくことが、戦国の世と今の私たちの暮らしを平面で繋いでいると思う。
ムリヤリこじつければ──、大切な人との関係は、みんな「唯と忠清」ではないか。
もうひとつ大切な柱。
徹頭徹尾、平和を貫いている。
戦国の世も現代も、貫き通す平和への願い。
このドラマは、「愛と平和」を高らかに歌っている。
平凡な言葉に見える「愛と平和」。だが決して陳腐ではない。
鮮やかに組み立てられた伏線、時代考証、見事な構成、カメラワーク、音楽、役者、・・・・・・・・・・・。
全てが相まって「愛と平和」の壮大な世界を見せてくれる。
大げさを承知でいうならば………
「アシガール」は歴史に残るドラマだ!
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ひゃ~~! ここまで来るのに10カ月近くもかかった。
これからはスペシャル版へ。
えっ! まさかっ!
まだつづくの !?
はい。そのようです。
(つづく)