「田んぼアート」W杯 ギリシャとは引き分けた……


古代米などを使った「田んぼアート」の見物。


高いところから見下ろすために、4階建てのやぐらが組まれている。
見学料は無料だが募金箱がある。







古代米や稲など13種を使っている。
なすひかり・あさひの夢・ゆきあそび・べにあそび・あかねあそび…。
美しい名前がつづく。


田んぼの持ち主が、東日本大震災の被災者を勇気づけようと始めたものだそうだ。







公式試合球「ブラズーカ」。
「W杯キックオフ」の文字も鮮やか。
全部で、縦40メートル、横65メートルもある。







とちまるくん、与一くんは約25m。
文字まで入れて40mほど。







左は県道55号線。とちまる、与一、ブラズーカと並んで見渡せる。

今年の秋まで見学できるそうだ。


サッカー・ワールドカップブラジル大会、きょうの対ギリシャ戦は引き分けて、勝ち点1。
日本時間25日のコロンビア戦、田んぼアートも応援しているョ!


 (県道55号線、ザ・ビッグ・エクストラ那須塩原店を左に見て500mほど進んだ右側)