那須の見どころ

桜の那須街道

那須街道の両側に桜咲く。 「道の駅 友愛の森」入口 「友愛の森」は古木が多く、枝ぶりも凛々しい。 今、満開!

赤松林で見つけたものは? 森林浴1万歩 !? の森

チヂミザサ。 小さいピンクの花をつける。 写真では違う植物の葉の間から出ているから、葉のちぢれをみることはできない。 タマゴタケのようだが……? 赤松林の中に建つ道標 「那須温泉江 三里廿七丁」 別の三面には 「黒磯江 十八丁」 「明治三十三年五月 那…

那須高原大橋からの眺め

那須高原大橋からの茶臼岳 高原大橋から黒磯側を見下ろす。 深い森林になっている。 少し前の景色なので、まだ樹々が紅葉していない。 森林の向こうは那珂川の流れ。 この崖沿いの紅葉は、毎年とても美しくなる。 穏やかな那須連山。

新鮮野菜の「友愛の森」

道の駅「友愛の森」はいつも、野菜が新鮮。 そして、安い。 開店前に行列して入ると、欲しいものが買える。 駐車場の車のナンバーを見ると、各地から来ている。 近県が多いけれど、たまに北海道や九州などがあってびっくりする。 夏の間は、キャンピングカー…

本日の茶臼

晴れた空に茶臼岳。 道の駅「友愛の森」より。 茶臼の下のほうに赤い帯ができている。 紅葉が始まっているみたい。

南ケ丘牧場のお土産屋さんに飾られた写真には……

南ケ丘牧場から見える那須の山。 お土産屋さんにタモリさんの写真。 ブラタモリで南ケ丘牧場を訪れたときのもの。 2018年のこと。 黒柳徹子さんの写真とサイン。 今年5月に『徹子の部屋』のスタッフと一緒に訪れ、アイスクリームを作ったりした。

第三弾! 那須フラワーワールド

鮮やかな赤と黄色のケイトウ。 鶏頭はヒユ科、セロシア属。 那須連山の上は今日も雲。 次々と花が咲くようにお世話をしているトラックがいる。 右手前にはブルーサルビア。 シソ科、アオギリ属。 大きな雲が印象的。

「明治の森・黒磯」のファーム・マーケットは建て替え中

明治時代に建てられた青木周蔵の那須別邸。 真っ直ぐに通る並木道の木陰。 邸の前を縁取る真っ赤なサルビア。 遊歩道で見上げた木々の緑も見事! ハンナガーデンのヒマワリはちょうど花の時期が過ぎたところ。 青空と雲が美しい。 道の駅「明治の森・黒磯」…

那須高原大橋からの連山

那須高原大橋の上からの景色。 那須連山と湧く雲。 山の上は、雲が生まれるところ。那須連山の上に全く雲がないことは少ないと思う。 高原大橋近くの田んぼでは、稲穂が黄金色に変わってきている。 明後日からは、9月。長月。

バラの咲く ホテル サンバレー那須

ホテル サンバレー那須 庭園に色とりどりのバラ。 ガーデンスウィート ステンドグラスのあるチャペル「太陽の教会」が後ろに見える。 リゾートウエディングの日は、ガーデンが賑やかになる。

森林ノ牧場 生まれた子牛がカワイイ

森林ノ牧場 ここは、2009年にできたらしい。入場無料。 貸し出しをしている長靴に履き替えて、赤ちゃん牛のエリアに入れたり、広い放牧場の脇を歩けるようになっている。 こちらは、はじめちゃん。目がとても大きくてかわいかった。 赤ちゃんは2頭、今年1…

夏の殺生石

那須 温泉神社(ゆぜんじんじゃ) 創建 第三十四代舒明天皇の御代、湯本より南方約八キロメートルの茗荷沢村の住人、狩ノ三郎行広は、小牛ほどの白鹿を追い求め矢傷を負わせてなおも追い続けて雪不尽山(那須岳)の麓、霧生谷(元湯付近)に至った。 濃霧に…

種取りが楽しい「那須フラワーワールド」

那須フラワーワールド ブルーサルビア ヘメロカリス 那須連山の緑が、なだらかに見える。 ヘメロカリス 花菱草 受付のところで「花菱草の種を取っていいですよ」と種を入れる袋をもらった。 「鞘が濃い茶色や黒になっていれば収穫時」と教えてもらう。 花菱…

高原の夏が来る!

いつも迷う。 「ヤブムラサキ」か「ムラサキシキブ」か「コムラサキ」か。 実が紫に染まる頃、よく観察してみよう。 こちらは「サンショウ」と思っていたが、「イヌザンショウ」の方かもしれない。 香りを確かめなくてはいけない。 いつも感動する。 緑の那…

広大な「那須フラワーワールド」

那須高原の大地をキャンバスに描かれる那須花(ナスカ)の地上絵 キャッチコピー通りの美しい「絵」 ラークスパー Lark's spur ひばりの蹴爪 飛燕草 チドリソウともいうそうだ。 花の姿が千鳥が飛ぶ姿に似ているところから。 和名は遊び心があって面白い。 …

春の花の競演

オオデマリ コデマリとはまったく違うらしい。 オオデマリはスイガズラ科。 コデマリはバラ科。 オダマキ イカリソウと間違えやすい。 これはオダマキ、たぶん。 コナラ 長く垂れる花。 ツツジ、ヤマブキ、カエデ……に囲まれて春を満喫。 那須の山とつつじ。

藤城清治さんは 99歳

藤城清治美術館へ 藤城清治美術館への道 美術館のお庭にはステンドグラスのあるチャペル。 ツツジと赤レンガの色合いがすばらしい。 影絵作家の藤城清治さんは、4月17日が誕生日。 1924年(大正13年)のお生まれ。 これは、入り口に飾られた直筆の絵。 ライ…

道の駅 友愛の森のこいのぼり

レンゲツツジ 華やかに開花する。 八幡のツツジ群落ではレンゲツツジが見事に咲く。 なぜ大群落になるかというと、牛や馬が他の植物は食べるのにレンゲツツジは残すから。根に毒があるのを知っている。この花の蜜にも毒があるらしい。 友愛の森の広場。 今日…

ヤマザクラ・・・若芽の道

ヤマザクラ。 那須岳が見える。 那須街道。 芽生えの若緑が空に映える。

ふゆがはじまるよ

秋色に染まる茶臼岳。 サルトリイバラ 猿捕茨。鋭い棘に猿が引っかかるという。 草取りをしているとき、これに出会うととても危ない。 棘はゴム手も軍手も貫いてくる。 マユミ 薄い紅色の実。 秋から冬にかけて賑わって実る。小鳥が食べに来る。 那須街道も…

割れた殺生石に……

那須温泉神社・殺生石 紅葉がきれい。 那須温泉神社は「おんせん神社」ではなく「ゆぜん神社」と読むことを初めて知ったときはびっくりした。 温泉神社の隣にある賽の河原。 地獄の風景と例えられているとか。 千体地蔵や教伝地蔵をたどっていくと殺生石に着…

秋の気配

すっかり色づいた那須連山 茶臼岳には雲がかかる 那須高原大橋から見る連山 頂はピンク色

ブドウに似ている……?

ブドウ?? フェンスに絡んだブドウを見つけた。 熟して美味しそうだけど……。 巨峰!? ノブドウではないみたい。 ヤマブドウでもない。 鮮やかな青紫系。もう少したつと黒くなるのだろう。 とりどりの色をした実。葉の特徴から見ると、「アオツヅラフジ」と…

ススキの秋

ススキは「枯尾花」の別名を持つ。 「枯尾花」は、松尾芭蕉の造語ではないかという文章を読んだ。 ともかくもならでや雪の枯尾花 芭蕉 「死にもしないで長旅から武蔵野に帰って来た」と芭蕉は句にした。 芭蕉没後の追善集が「枯尾華」。 実がまだ起きていな…

秋の訪れ

高原の秋が…… ハギ 秋の七草のひとつ。 秋の七草 秋の野に咲きたる花を指折りかき数ふれば七種の花萩の花 尾花 葛花 なでしこの花 をみなへし また藤袴 朝貌の花 ハギ キキョウ クズ フジバカマ オミナエシ オバナ ナデシコ これぞ七草 萩 桔梗 芒 苅萱 女郎…

今日の茶臼岳は登山日和!

茶臼岳登山 中央あたりが姥が平。 山頂付近のお鉢。 中央からやや左に人が見えるので大きさがわかる。 山頂付近からの景色。 左下に峰の茶屋が見える。 日射しがまったくなく、とても涼しい天候だった。

「道の駅 友愛の森」の朝

「道の駅 友愛の森」午前 9時少し前 ふれあいの郷 直売所が開くのを待つ行列。 行列のすぐ左にあるギャラリーとトイレの建物に、ツバメが巣を作っている。 たぶん、左が餌をくわえて運んできた父ツバメ。 右は巣を守る母ツバメ。 母ツバメが用事で飛び立った…

南ケ丘牧場「百姓一揆 まさかりの傷跡」

南ケ丘牧場の建物「創造館」 南ケ丘牧場入口を入りチョウザメの池を右に曲がったところに「創造館」という建物がある。 中は、赤ちゃんのための授乳室など。 そのそばにこの柱を見つけた。柱の三つの跡と下の大きな傷跡。 いつも通り過ぎていたが、上に説明…

赤松林を歩いてみれば

森林浴1万歩 !? の森 散歩に良い季節。 いつもの森を歩いてみれば……。 ウッドチップの遊歩道を行く。 ここは車椅子の方も通行できるそう。 木漏れ日の影を縫いながら。 お世話をしてくださる方々がいて、こんなに百合が出ている。 今年も勢いがいい。 赤松林…

八幡平のツツジ群落 今年はどうかな?

八幡のツツジ群落 遊歩道は歩きやすい。 両側からヤマツツジが迫ってくる。 ヤマツツジに遅れて咲くレンゲツツジ。 蕾がツンツンと尖っている。 フキの綿毛が飛ぶのを待っている。 こんな時でも、変わらず咲くツツジに感謝。 茶臼岳。 明らかに笑っている。 …