矢で傷ついた鹿がこの温泉で癒したから「鹿の湯」と名付けられた

栃木県最古の温泉「鹿の湯」

 

殺生石の方から流れる湯川に沿って栃木県最古の温泉「鹿の湯」がある。

硫黄のため水の色が黄色い。

写っていないが、「那須町天然記念物 湯本温泉源」の碑が手前にある。

 

 

 

鹿の湯は源泉温度が高いので、浴槽温度も男性は41度〜48度まで6つの浴槽がある。

女性の方は48度だけなしで、他はある。


浴槽に浸かるのが目的のお風呂。

シャンプーも石鹸も禁止。

余計なことをしないのでいい感じ。

 

 

鹿の湯から坂を下りていくと白い壁の建物が続く。

鹿の湯へ湯治に来る方が宿泊する民宿街。

 

食事付きも素泊まりも、お得な価格らしい。