企画展「浅井忠、あちこちに行く」<2>

千葉県立美術館開館50周年記念特別展

企画展「浅井忠、あちこちに行く-むすばれる人、つながる時代―」

会期 2024年10月30日〜2025年1月19日

 

鍛治橋 1878年

 

*千葉県立美術館「浅井忠の軌跡」より

明治11年(1878)のフォンタネージ帰国後、後任の教師を不満として退学した浅井忠は、小山正太郎、松岡寿らと共に「十一会」を組織し、洋画研究を続けました。

 

 

 

風景2  1878年

 

 

 

印旛沼 1878年

 

 

 

アントニオ・フォンタネージ「牛を追う農婦」1862年

浅井の師であるアントニオ・フォンタネージの作品。

 

 

 

筑波日記

1879年7月29日から8月8日までの旅の記録。

佐倉、三里塚、多古、八日市場、飯岡・・・。

全体にユーモラスな雰囲気。

 

 

 

静謐

 

⚪︎ほとんどの作品や場所は写真撮影が可能です。禁止の表示は数点のみでした。こうして写真掲載ができることに感謝します。

 

(つづく)