2014-01-01から1年間の記事一覧
「蔵の街」-3- とちぎ蔵の街美術館。 およそ200年前に建てられた「おたすけ蔵」。 今は、栃木市ゆかりの作家の作品を展示する美術館。 現在、展示替えのため休館中。 日光例幣使街道。 京都から日光東照宮へ幣帛(へいはく)を奉納する勅使が通った道。 岡田…
「蔵の街」-2- 神明宮。 1403年に創建されたといわれる。 社殿は伊勢神宮にならい、神明造り。 工事中だった。 神明宮の建物と石積みには、桜がよく似合う。 「第二公園」は、神明宮のとなり。 街中にある静かな日本庭園。 池や遊び場やベンチがあり、桜の古…
「蔵の街」-1- とちぎ蔵の街観光館。 明治37年(1904年)に建てられた「八百金」の店。 土産物と食事処。 建物はずっと奥まで続き、南蔵・北蔵・蔵座敷・文庫蔵などがある。 あだち好古館(呉服問屋)。 建物の壁(?)には、鯉が泳いでいた。 山本有三ふる…
カレイドスコープ = 万華鏡 = 絶えず変化するもの 万華鏡のような生き方 万華鏡のように生きたい 万華鏡のように生きる
船橋屋。 1805年創業の老舗. くず餅・甘味。 船橋屋の暖簾は勘の文字。 創業者「勘助」の「勘」。 酢醤油問屋「野田屋卯兵衛」の看板。「炎の色(おまさとお園)」に登場する。 半鐘が屋根の上に見える。 「おめで鯛焼き本舗」の文楽焼と人形焼。 江戸時代、…
「鬼平江戸処」は、鬼平(長谷川平蔵)が活躍した文化・文政の頃の世界を描いている。 「和唐の万薬」万屋治兵衛。 「墨壷の孫八」に登場。 「密偵」登場の線香問屋「恵比寿屋長兵衛」。 和漢筆墨所「龍淵堂」。大筆が下がっている。 「妖盗葵小僧」に登場。…
通りの大店は、日本橋大通りのイメージで並ぶ。 軍鶏鍋屋「五鉄」。 暖簾の藍染めが映える。 呉服問屋「近江屋」。 「近江屋」は、「本所・桜屋敷」に登場し、盗賊に押し入られた。 看板の精巧なつくりと、風雨にさらされたような擦れや汚しも見所の一つ。
羽生PA(上り)の鬼平江戸処 パーキングの前に広がる江戸の町並み。池波正太郎さんの鬼平犯科帳」の世界を表現。 天水おけ 鬼平と呼ばれた長谷川平蔵信以(のぶため)は、1745年生まれ。
美術館内レストランと「由一読本」 「近代洋画への道」展 限定メニュー 「由一鮭弁当」 1000円 蒸し鮭、ゆば、サラダ、煮物、漬け物、ご飯、みそ汁、デザート(あんみつ)、コーヒー or 紅茶。 春の香りがして、満足のお弁当。 サンドイッチとサラダ。 しっ…
池と階段と彫刻の庭 中央右にある小さい彫刻群は、 「陶による石の群」杉浦康益 作 野外彫刻 不思議な円錐 「空相-円錐」関根伸夫 作 企画展 [日本近代洋画への道 山岡コレクションと高橋由一の名品を中心に] ◎開催期間 2014年1月11日(土)-2014年3月23日(…
ダイニング「こもれび」 那須高原サービスエリア下り 那須霧降高原牛のステーキ重 1580円。 1日限定30食。 フードコートと壁を隔てているだけだが、ひと味違った落ち着いた雰囲気。 とちぎゆめポークのしょうが焼御膳 1080円。 白米か十穀米か選べる。これ…
東北自動車道那須高原サービスエリア下りフードコート めんや「芽吹き」。 栃木の野菜たっぷりどん麺 780円。調理したてのあつあつが食べられる。 塩カツ丼(ロース)780円。 こちらも揚げたてのカツ。お手軽。 フードコート。 2011年12月にリニューアルオー…
テラスレストラン 那須の伝承 〜与一扇風絵巻〜 1380円。 弓の名手・那須与一が活躍した「平家物語」屋島の戦いを料理で表した。左下は、那珂川の鮎をのせた鮎飯。途中で、右の巻狩り汁をかけるとまた違う味で楽しめる。 那須与一が弓を射た扇はレモンででき…
ショッピングコーナーには、那須や近くの名産品がいっぱい。 この「クラシック トロリーバス」は、サンフランシスコの街で使用していたバスで、6000キロメートルの船旅をしてここに運ばれたそうだ。 中では、トロリーバスワッフルやコーヒーの販売をしている…
高速道路を利用しなくても「那須高原サービスエリア」に入る方法がある。スマートインターチェンジのすぐ脇の道を進むと専用駐車場がでてくる。そこに駐車して、車の進入できない狭い入口を徒歩で入る。 まず、上り線に行った。 野菜市場。 そう広くない場所…