2016-01-01から1年間の記事一覧

ヤマボウシとコゴメウツギ

ヤマボウシ(山法師)。 花の色は、白、薄いピンク、濃いピンク、白とピンク混ざり、クリーム色、などいろいろある。 法師の頭はまるで仏様の「螺髪(らほつ)」にそっくりのパーマ型。 だから「山法師」と名がついたらしい。 コゴメウツギ(小米空木)。 今…

黒磯駅前ぶらぶら

石積みの建物。 アーケードは雨や雪の日に活躍する。 つきあたりは黒磯駅。 酒屋さん。 時代を感じる酒の看板が美しい。 堂々とした石造りの和菓子屋さん。 右に見えるのは東北新幹線の高架。

赤松林のアジサイは・・・。おまけにツバメ。

那須街道の赤松林。 この季節、アジサイ街道になる。 道路脇の草が刈られていた。 現在、アジサイがこのくらい咲いている。 これからが、見頃。 那須高原SA(上り線)のツバメ。 ツバメたちは、入れ替わり立ち替わりやってくる。頬から喉にかけての赤さが目…

「そば処 深泉」のどごしの楽しみ

入り口のたたずまいが美しい。 暖簾をくぐり左側にベンチ、右が店内へ、まっすぐ抜けると庭。 ざるそば(冷)820円。 蕎麦は「のどごし」というが、確かに喉を通る一瞬に幸せを覚える。 天かけそば(温)1600円。 えび、カボチャ、なすなどアツアツの天ぷら…

さわやかな「ヤマフジ」の色

花房が短くて、一つの花房の全体が同時に開花している。 ……だから、「フジ」ではなく、「ヤマフジ」だと思う。 今年はヤマフジが目立っている。 そういえば、「クマ」出没情報も目立つ。 那須で、4月と5月に一回ずつ。 6月に入ってからはもう三回も目撃され…

道の駅「友愛の森」

広い駐車場には、よくキャンピングカーが停まり、小さなテーブルを出して寛いでいたりする。 たくさんある道の駅の中で、この「友愛の森」は大変使いやすい。 カブの山。 包丁で切ると刃面にしっとりと吸い付いてくる。 生でもOK。 今の季節、毎日糠漬けにし…

サルあらわる

ハイランドパーク近くの道。 突然サルが現れる。 人を恐れる様子はまったくない。 木の枝につかまってこちらを見てる。 写真ではわかりにくいが、胸に赤ちゃんを抱いている。 いや、赤ちゃんのほうが胸にしがみついている。 道の右に左に、点々と10匹以上の…

那須街道沿いの赤松林

那須街道入口から始まる、国有林の赤松林。 ここは、2km続く遊歩道の起点。 松の根元にはこんなにユリが育っている。 見事に咲くのが楽しみ。 見上げるホウノキには蕾。 樹高にふさわしい巨大な花が咲く。

八幡平 ツツジの競演

レンゲツツジ レンゲツツジ レンゲツツジ ベニサラサドウダン

きょうの八幡平 ツツジ群落

レンゲツツジのオレンジ色が日に映える。 樹によってオレンジも微妙に異なる。 茶臼岳が見える。 ヤマツツジはそろそろ終わり。 遊歩道の工事中で、いつものようには歩けない。 サラサドウダンが最盛期。 色に濃淡があり、それぞれ華やかに開いている。 ハル…

帽子の稲荷 ホテルエピナール那須のなすべん

那須の内弁当 ホテルエピナール那須 ナスヒカリのお稲荷さん 白美人葱の天ぷら 那須のうど オニオンとほうれん草のコンソメスープ 那須和牛すね肉の焼きカレー にらと茸のナムル 新鮮野菜のサラダ 水ゼリー (りんどう湖ジャージー牛乳はプレートから下ろし…

黒田原駅前の黄金像

「那須駒」の黄金像。 黒田原駅舎をバックに。 那須駒(なすこま) 明治三十年代から昭和四十年代まで、黒田原駅北側に馬市場が存在。 四月に三日間に渡り、農耕馬を中心に競り市。 出場頭数も全国二位。 那須駒とは馬の種類ではなく、地域産馬の総称。 2011…

なすの野・トンネル

タンポポの野。 花をひっくり返して見ると、これは西洋タンポポだった。 緑のトンネル。 こちらは日の射すトンネル。 今の季節、那須は緑のトンネルがどこにもかしこにもある。

いちめんのなのはな いちめんのなのはな 「明治の森・黒磯」

遠い林と手前の畑のあいだを一本の黄色いスジが横切る。これが、菜の花畑。 道の駅「明治の森・黒磯」の「ハンナガーデン」は、いま菜の花が見頃。 山村暮鳥を思い出す。 いちめんのなのはな いちめんのなのはな いちめんのなのはな いちめんのなのはな いち…

春酣

霞む山。 若葉の季節。 ヤエザクラと芝生。 余笹川ふれあい公園。

那珂川河畔公園のサクラ

那珂川沿いの土手にある桜並木。 手前がソメイヨシノのピンク色で、途中から白い桜に変わる。 公園の東側はユキヤナギが満開。 向こうに桜並木。 大池の周りにシダレザクラ、ユキヤナギ、木々の若芽が春を告げる。 (1週間ほど前のようす) 那珂川河畔公園 …

サクラサク 友愛の森

「友愛の森」の桜は満開に近い。 今日はよく晴れて那須連山もきれい。 茶臼岳の残雪は、例年より少ない感じだ。

「雷神 ふたたび」ある日 街道で

「雷神」 以前と同じアートトラックに遭遇した。 とっても珍しい! このブログの、2014年5月3日に書いている。 懐かしい人に出会った気持ちになった。

「甲賀忍者と水戸納豆と…」ある日 街道で

「来て魅て 甲賀」 滋賀県甲賀市。「水口曳山祭」の曳山巡行と甲賀忍者のアートラック。 「水口曳山祭」は、毎年4月20日に行われる。今年は水曜日。 曳山は、全部で16基あり、今年はそのなかの 4 基が奉納予定だそうだ。 茨城土産のラッピングトラック。 茨…

「Dr. NOGUCHI 野口英世」ある日 街道で

会津 AIZU 「一度きてくなんしょ」 Dr. NOGUCHI 野口英世ゆかりの地 野口英世の頭髪が福島県地図の輪郭になっている。 左下の赤い図形が福島県だから、ソックリ! 左目から鼻、頬にかけてのシルエットも何かの形を意味しているのかな。

「瀬戸内海 観音寺の寛永通寶」ある日 街道で

美しき四国。 これはラッピングトラック。 「美しき四国 瀬戸内海 観音寺の寛永通寶と伊吹島」 砂浜に描かれた「寛永通寶」は、100mを超える巨大な砂絵。 これを見た人は「健康で長生き、お金に不自由しない」そうだ。 ワ〜イ。見たことあるゾッ!

「龍と・・・」ある日 街道で

龍と炎と・・・。 街道でアートトラックに逢うことは難しい。 アートにするには余分な労力や財力が要る。だから、アートを見つけると余裕を感じる。 アートトラックが行き交っていた時代は過ぎたのか。 さみしい。

「ネオン化粧の沙弥嘉丸」ある日 街道で

「ネオン化粧の沙弥嘉丸」 アートトラックの中でも、風格がある。

「愛嬌満載」ある日 街道で

「三陸港のおてんば娘」 「愛嬌満載」 何が「おてんば」なのかな? ↓ ↓ 七福神の宝船。 その、一番後ろにいるのは「ベティちゃん」! ウィキペディアによると「ベティは頭よりもハートを重んじるおてんば娘」なのだそうだ。 そうかぁ。

はな はな はな はるよこい!

ギョリュウバイ フトモモ科 ハナカンザシ キク科 ラッパバナ ナス科 セルリア プリティインピンク ヤマモガシ科 セルリア プリティインピンク ヤマモガシ科 コエビソウ キツネノマゴ科 ディッセンバーレモン ヒガンバナ科 ミモザ マメ科 オオベニゴウカン マ…

「吹く風を勿来の関と 思へども…」ある日 街道で

「吹く風を 勿来関と 思へども 道もせに散る 山桜かな」 ---源 義家--- 同じようなデザインのトラックを以前、このページに載せた。 (2009-06-04) 似ているが、よく見ると別のトラックだった。

「やま吉 那須本店」 今回は ミニステーキ丼

重厚な雰囲気の店内。 那須ラーメン 980円。 地元の材料で作ったラーメン。しょうゆと塩のどちらかを選ぶ。 ミニステーキ丼(並) 580円。 肉はオーストラリア産。 ちなみに特上のステーキ丼(肉は那須和牛)は、3240円。 ミニステーキ丼 + ラーメン = 580円…

「愛を咲かすは男華…」ある日 街道で

葛飾北斎の富嶽三十六景に描かれた「神奈川沖浪裏」のような波。 愛を咲かすは男華 愛に生きるは女華 波の向こうの赤い壁は、九十九里浜の屏風ヶ浦だろうか。 「東洋のドーバー」ともいわれる赤壁が、砕ける波とマッチしている。

「ホテルエピナール那須」の"なすべん"

なすべん 1,300円。 限定30食だから、気をつけないと…。 おにぎり・白美人葱の甘酢掛け・独活の天ぷら・掻き玉子スープ「な・す〜ぷ」・ジャージー牛乳・那須のにら・新鮮野菜のサラダ・季節フルーツ。 そして、次の写真へ。 メインの那須和牛。 那須和牛す…

冬の「ふなばしアンデルセン公園」-6-(おわり)

ところどころにいるカエル。 さまざまな姿をしていて、面白い。 コミュニティセンターの中。 ビッグアンデルセンがベンチにいて、記念撮影ができる。 管理事務所やグッズショップや展示ホールがある。 メイドイン・デンマークのクッキー。 クランベリーの酸…