江戸時代の宿場の雰囲気そのままの大内宿。高台から見下ろす景色はまるで江戸。
店先に並んだ焼きだんご、そばがきだんご、イワナの炭火焼き。縁台に腰掛けてお茶をのみながらお団子を食べた。味噌味がちょうどいい。
郵便ポストは「書状集箱」という名前。明治4年に東京市内にあったポストを移動したもの。現在も機能しているので「どうぞご利用ください」と書いてあった。
「茅(かや)」
すすきに見えるけれどこれは「茅(かや)」。大内宿では手入れがむずかしいためトタン屋根に変えた家が多かったが、今また茅屋根へと変えてきている。 葺き替えは4月〜5月に行われるそうだ。