道の駅「那須野が原博物館」迫力ある展示



道の駅「那須野が原博物館」


道の駅という名称がついている。
道の駅用の駐車場やトイレ設備は、この写真の手前にある。


那須野が原の開拓と自然・文化をテーマした常設展示。


企画展として現在「しるしるFOSSIL(フォッシル) ―とちぎ化石発掘最前線―」を開催中。







那須疏水西岩崎取水口のレプリカ」



常設展示室のテーマは、「那須野が原の開拓と自然・文化のいとなみ」。


今年、開館10周年を迎えて展示を大幅に替えリニューアルオープンした。
一番目立つのは、那須疏水西岩崎取水口(国重要文化財)のレプリカ。
実物を最新の3Dレーザースキャナーで計測して作製したもの。4.5メートルの高さがあり、迫力を感じる。







「開拓ジオラマシアター」


那須野が原の開拓のようすを再現したジオラマ







特別展は、しるしるFOSSIL(フォッシル)−とちぎ化石発掘最前線−。


鬼怒川で発見されたクジラの全身骨格、アンモナイトなど。


特別展は、2014年9月28日(日)まで。