冬の「ふなばしアンデルセン公園」-2-



デンマークの職人が作った粉ひき風車。


高さ16.4m、1枚の羽の長さ11.3m。








反対側から見る風車。


パンパスグラスの花穂が光っている。









人魚姫とハボタン。


アンデルセン童話


「人魚姫」


  王子に恋した人魚。
  「声」と引き換えに尻尾を「足」にして人間の姿になる。
  王子は別の娘と結婚が決まる。
  もし、王子が結婚してしまうと、人魚姫は死んでしまう約束がある。

  そこで、「髪」と引き換えに王子を刺す「短剣」をもらう。
  王子が死ねば、元の人魚の姿に戻れるという。


  しかし、人魚姫は王子を殺すことはできず自ら「泡」になって空へ上る。









太陽の橋の上から見る、太陽の池。


ボート遊びができる。








ハボタンでデザインした、リボンやハート。



(つづく)