「富岡製糸場」赤煉瓦の建物を見に-1


那須インターから2時間ほどの、群馬県富岡市を訪ねた。来年のゴールデンウィーク前に北関東自動車道が全線開通すると20分くらいは短縮される見込み。



「表門」


富岡製糸場は明治5年(1872年)に、明治政府が日本で最初に造った官営模範器械製糸場だ。



「3号館(検査人館)」


入口にある建物は、 フランス人技師の住居として建設された。2階には皇族や政府要人が使用した貴賓室がある。ガイドツアーは、ここから出発する。


(つづく)