“新” 東京駅は「テーマパーク」みたい! (その2)



「 1 番線ホームから見る北ドーム部分」
後ろのビルともぴったりマッチして美しい。






「開業当時のホーム支柱」
5・6番線ホーム有楽町寄りにある緑色の支柱は、大正3年から使っているもので上方の彫りが印象的。いままで気づかなかったのが不思議なくらい、存在感がある。






「さりげなく立つ支柱」
数えたところ、同じホームに 4本あった。






丸の内南口近くの構内の壁」
新しいレンガと古いレンガが並んでいて、古いほうに調整中の張り紙がある。






「 RTOレリーフ(Railway Transportation Office) 」
進駐軍鉄道司令部(Railway Transportation Office) が東京駅に設置されたとき、進駐軍用の待合室に飾られたレリーフ
復元工事に伴い、京葉線に向かうコンコースで公開されている。
高さ3.2m、幅は全部で54mもある壮大なものだそうだ。

写真の部分はタイトルに「NARA」とあり、東大寺の鐘楼・鹿・駕篭に乗って旅する人などが描かれているらしい。






「丸の内駅舎保存復元記念の品々」


(つづく)