“新” 東京駅は「テーマパーク」みたい! (その3)



浜口雄幸首相遭難現場」
中央通路新幹線改札付近にある。
昭和5年11月14日、岡山に向かうためホームを歩いているところを狙撃された。一時快方に向かったが翌年死去した。





「現場の印」
太い円柱に上の写真の説明板があり、左下方菱形の中に現場印がある。






原敬首相遭難現場」
丸の内南口改札外側にある。
大正10年11月4日、京都に向かうため改札口付近にいたところを短刀で襲われ、絶命した。






「床にある遭難現場の印」






丸の内南口ドーム天井」

八角形の天井と鷲の彫刻のある折上天井は、戦災によって焼失した。今回、創建時のときのデザインに忠実に復元した。






丸の内南口ドーム広場」
床は凹凸があるように見える3Dデザイン。
見上げる天井と和している。


(つづく)