ついに咲いた!<ショクダイオオコンニャク> 神代植物公園

本日・12月21日(水)神代植物公園の朝

大きなカメラを肩にスタンバイする人たちもいる。

 

 

中も、もちろん行列。

 

 

花が咲いた夜に匂いを集めたもの。

開花時が一番匂うそうで、今はほとんど匂わない。

 

 

歴代の記録。

 

 

写真、右端に近いところに主役のショクダイオオコンニャクの姿が見える。

 

 

近くまで進む。

 

 

仏炎苞(白菜の葉のような部分)が、昨日のニュースでは赤いヒダになって開いていた。

今は、少し閉じている。

 

 

花序(付属体)という、真ん中のロウソクに当たるぶぶんに大きなシワができている。

 

 

なんて平和なニュース!

 

 

撮る、撮る、撮る。

 

葉と同時に花が咲くのは、2017年にオーストラリアの植物園で咲いた記録につづき、世界で二例目だそうだ。

植物公園のカメラだろうか、直前で記録撮影している。

 

 

見終えて出てきたら、行列はもっと長くなっていた。