「ル・クグロフ」 アルザスの家庭料理 日本人に合うかも



ル・クグロフ (LE KOUGELHOPF)


フランスのアルザス地方の郷土料理が食べられる店。


店内は明るい。


奥の土産売り場の棚にある赤い色のものが目立つ。


何だろう? あとで見に行こう。







フランス風ポテトグラタン パンとサラダ付き 1200円。


キノコ、ベーコン、チキンの入ったポテトグラタン。


パンは小さいのが一つ。
でも、お代わりできる。








グラタンに付いているサラダ。








タルトフランベ 森のきのこ 1200円。


薄いパン生地の上に、しめじ・しいたけ・エリンギなどのきのこがたくさん。


ピザに似ているが軽くサッパリとしている。


もう1枚!…だって食べられるくらい。






スペシャル・クグロフ 1000円。


アルザスの菓子。
ふわふわの帽子型をしたケーキとシャーベット、フルーツ。


見るだけでも美しい。


クグロフは、マリー・アントワネットもこよなく愛したという。







お土産いっぱい。


一枚目の写真の赤いものは、シュバシコウといって赤いクチバシのコウノトリだった。


クチバシとアシが赤く、首府のストラスブールのイメージキャラクターだそうだ。



アルザス地方はフランスとドイツの国境にある、フランスで一番小さい地方。クリスマスツリー発祥の地でも有名。


ここの食べ物は日本人に合っていると思う。


 

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