国立西洋美術館 気に入りの絵画  (1)

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国立西洋美術館 前庭

 

 

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ド・ラ・パヌーズ子爵夫人の肖像  レオン・ボナ

 

 

 

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アルジェリア風のパリの女たち  オーギュスト・ルノアール

 

 

 

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立ち話  カミーユ・ピサロ

 

 

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舟遊び  クロード・モネ

 

 

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陽を浴びるポプラ並木  クロード・モネ

 

(つづく)

 

 

アシガール・私的(素敵?)覚え書き 最終回 -11-

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[ポスター (ワープステーション江戸)]

アシガール・最終回 -11-「若君といつまでも!」


ゆるゆると書きたいだけ書いてきたのに、まだ、とまらない _(._.)_

でもでも、もう少し・・・。


一本目の柱。
忠清や唯には、実際に会うことができない。(妄想は自由にできるが…)


だから「会える目の前の人」、自分のまわりの人をもっと大切にする。

何かの一等賞になるのは難しい。出来ないかも知れない。
しかし、大切な人との間では、互いがかけがえのない人である努力をすることは出来る。そうして「命を全うする」ことができたなら、それが幸せであろう。
そうやって生きていくことが、戦国の世と今の私たちの暮らしを平面で繋いでいると思う。


ムリヤリこじつければ──、大切な人との関係は、みんな「唯と忠清」ではないか。



もうひとつ大切な柱。

徹頭徹尾、平和を貫いている。

戦国の世も現代も、貫き通す平和への願い。


このドラマは、「愛と平和」を高らかに歌っている。

平凡な言葉に見える「愛と平和」。だが決して陳腐ではない。


鮮やかに組み立てられた伏線、時代考証、見事な構成、カメラワーク、音楽、役者、・・・・・・・・・・・。
全てが相まって「愛と平和」の壮大な世界を見せてくれる。


大げさを承知でいうならば………


アシガール」は歴史に残るドラマだ!


 
゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜


ひゃ~~! ここまで来るのに10カ月近くもかかった。

これからはスペシャル版へ。


えっ! まさかっ!
まだつづくの !?


はい。そのようです。


(つづく)

 #アシガール #伊藤健太郎 #黒島結菜

 

アシガール・私的(素敵?)覚え書き 最終回 -10-

アシガール・最終回 -10-「若君といつまでも!」


唯の涙を指でぬぐう忠清。

  • 忠清「心得た。許す」
  • 唯「本当に?」
  • 忠清「なればわしは二度と戦のなきよう、力を尽くすのみじゃ」


唯の頬かむりを外す忠清。

  • 忠清「お前を戦場に出すことのないようにのう」


唯の髪を撫でて整える忠清。

  • 忠清「これからは、わしがお前を守る」
  • 唯「若君」


♬ 青く可憐に 咲き乱れる

  ふるさとは遠く 荒れ果てた道で

  助けもなく それでも空をあおぐ ♫


忠清に飛びつく唯。


戦国の世にいて「二度と戦のなきよう、力を尽くす」………



なんて、あり得ない。

戦国武将が戦をしない選択をすることは、ほぼ不可能だ。 でもでも、忠清はそう言いたかった、そう言わざるを得なかった。


結婚するのと、守るのとの二者択一。
唯は「守る」を選んだ。


「結婚しなくてもいい!」と言い切った。 結婚なしで忠清の命を守るためには、唯は忠清の正室や側室(?)をも含めて「守る」ことになる。


そ、そ、それは、ムリムリムリ!!



で、ござろう。

戦国の男・忠清が唯の言葉に応えなくていいはずがない。


「わしがお前を守る」と。



♬ 孤独な夜も 悲しみもあるわ


  だけどもう何も 欲しくはない


  もう誰のご機嫌も とりたくない


  私はワイルドフラワー


  トゲのついてる花


  私はワイルドフラワー


  強い強い花           ♫

 

「ワイルドフラワー」をBGMに

 唯が忠清と初めて会い 

 馬を追い

 忠清の胸に矢が立ち

 合戦の場で気を失い

 煙の中のおんぶ

 走る走る

 雑草を食べる

 蹴飛ばされる

 馬上の二人

 ・・・・


爽やかに明るく叫ぶ唯!

足軽の唯之助がまいりますっ」


 
 


天野家。


𠮷乃が来るのを見て孫四郎と三之助が縁に駆け上がる。

  • 孫四郎・三之助「かか様ぁ!」
  • 孫四郎「あっ、唯之助の脇差しじゃ」
  • 𠮷乃「若君様からお預かりしたのです。大切にしまっておくようにと」


タイムマシンのスイッチがついている脇差しを見せる𠮷乃。

このシーンを撮影したということは、続きがあることを知らせたと思う。 そうでなければ、思わせぶりなタイムマシンは登場しない。


「続編スペシャル版がある」と激しく強く宣告した!


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(つづく)
 #アシガール #伊藤健太郎 #黒島結菜

アシガール・私的(素敵?)覚え書き 最終回 -9-



 
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アシガール・最終回 -9-「若君といつまでも!」


黒羽城。
忠清が一人廊下を行く。

  • 唯「若君」


振り向く忠清。

  • 唯「ここ。ここ、ここ」


庭の物陰で手招きする唯。
足軽の着物に頬かむりをしている。


庭に降りる忠清。

  • 忠清「姫は何をしておいでじゃ?」


忠清の前に正座する唯。

  • 唯「私、どうしても聞いてほしいことがあって」
  • 忠清「いかがした?」
  • 唯「結婚したら、立派な奥方になるよう一生懸命勉強しますし、おとなしくするし、いろいろ束ねたりしますけど。戦のときは一緒に行きますから。結婚に浮かれてうっかりしてたけど、わたしの一番の願いは、若君の命を守りぬくことなんです。結婚するのと、守るのと、どっちかひとつっていうなら、奥方になったら、戦は駄目って言われるなら、わたし、結婚っていう形にはこだわらない」

 

初めてこの回を観たとき、忠清の「姫は何をしておいでじゃ?」に、やられた。
だって「 姫 ♡」って、呼びかけている。

ずっと、互いに互いを何と呼んでいるか、興味を持っていた。

唯 → 若君・若君様・忠清様・兄上(長沢城で兄と偽ったとき)
唯のほうは、バージョンが少ない。圧倒的に「若君」が多い。


忠清 → 唯・お前・小僧・そなた・ふく(ふきと偽ったとき)・唯之助・妹(妹と偽ったとき)・阿湖(阿湖と偽ったとき)

忠清は「お前」と呼ぶのがダントツに多い。「そなた」と言ったときは少しドキドキした。ふたりが、同じ高さにいる感じがしたから。


「姫」と呼ぶのは凄い! 同じ高さを超えて、尊敬が見える。大切さが見える。

実際のこの場面は、監督から「ネコに話しかけるように」と教えられたという。


忠清が、ネコに対し尊敬の念を持ったかは定かではないが。



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「砦」 
ワープステーション江戸茨城県つくばみらい市)パンフより


(つづく)

#アシガール #伊藤健太郎 #黒島結菜

「信州プロレスリング」ある日 街道で

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信州プロレスリング」の車

  長野を !! 元気に


 すべての子ども達に笑顔を!

 

  安全第一
  台本重視
  入場無料
  雨天検討

 

 

 4文字スローガン(?)が面白い。

 

 

 

アシガール・私的(素敵?)覚え書き 最終回 -8-


 
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アシガール・最終回 -8-「若君といつまでも!」


黒羽城の廊下を行く忠清と唯。

  • 忠清「案ずるな。わしがお前を娶ると決めたのだ」
  • 唯「若君………。はい。私も若君にふさわしい姫となるため、がんばります」
  • 忠清「幾度でも父上にあたり、必ず説得してみせる」
  • 唯「はい!」


手をつなぎ廊下を歩む二人。


作者も脚本の方も監督も演出の方も・・
「幾度でも父上にあたり、必ず説得…」という忠清の粘り強い行動をどうしても描きたかったと思う。

考えが違うからといって、すぐに諦めず幾度でもあたるという忠清の姿勢。

結果はどうあれ、行動し続けるという力。


そう考えると「ただ、やる」という唯の生き方に似てくる。

第6回で平成に来た忠清と弟の尊が、唯のことで話をする。
尊が唯の行動に対して、「何も考えていないでしょう。お姉ちゃんは…… 姉は、できるかできないかじゃなくて、ただ、やるって人です」

忠清も、ひたすら行動する。それは唯に倣っていると感じられる。


こうして、ひとつひとつがリンクしながら物語が進む。


深い深い縦の糸。


壮大な横の糸。




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武家屋敷」 
ワープステーション江戸茨城県つくばみらい市)パンフより

黒羽城城下町はここで撮影された。
城門前の通りを行き交う人々が見えてくる。
 
 
(つづく)

#アシガール #伊藤健太郎 #黒島結菜
 
 

アシガール・私的(素敵?)覚え書き 最終回 -7-


 
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アシガール・最終回 -7-「若君といつまでも!」


数日後。


忠高の前に忠清と唯、重臣たち。

  • 忠高「唯之助を妻に迎えたいだと?」
  • 忠清「はっ」
  • 信近「恐れながら、唯之助ではございませぬ。名を唯と」

 

  • 唯「唯にございまする」
  • 忠清「唯はわたくしを守るため、ひたすら己の足で駆け、勇をふるい、度々羽木を救ってきた者にございます。この者を娶りますことを、なにとぞお許しいただきたく」

 

  • 千原「しかしながら、こやつはただの百姓の小僧にござる。たとえ側室といえども、そのような者を…」
  • 信近「お忘れのようだが、唯之助は天野の養女にござる」
  • 千原「おお~、後添え殿の連れ子であったのう」

 

  • 信近「それがし、先妻との間に小平太以下、二男一女をもうけてござる。ゆえに後添え、吉乃の一番年長の子は、まぎれもなき、天野家の三男!」
  • 千原「次女ではなく、三男 !? 」
  • 信近「あ! おのれ、無用な揚げ足取りを!」

 
 
忠高も千原も、ここまで「唯を小僧だ」と思っていたなんて! 
なんてことだ。

第1回から、唯はことあるごとに「なんで私が女だってばれないのか」と言っていた。見た目が男の子なのかというと、そうでもない。明確に女の子だと思えるが。
ま、そこがこの物語の醍醐味かもしれない。あり得ないことが起きる。


唯は確かに少年ぽい。忠清も「唯之助は女かな?」と疑い始めるのは、地元の豪士の娘・鐘ヶ江の「ふき」との出会いからだろう。もともとあまりおなごに興味のない( !? )忠清だから。


おなごに興味を抱いたのは、正にふき(=唯)の登場からだと思われる。もちろん、忠清は肉食とはいえ、おなごなら誰でもいいわけではなく、相手を見定めている。




前に進む唯。

  • 唯「恐れながら。わたくしはただ若君さまお一人を愛し守らんと、はるか遠くからやってきたものにございます」


唯の言葉を遮るように忠清。

  • 忠清「側室ではありませぬ。どうか、唯を正室にすることをお許しくださいませ」
  • 忠高「下がれ! 昨日まで三男であった嫁など断じて許すことはできぬ!」
  • 忠清「父上」
  • 忠高「ならぬ。ああ、もう、早う下がれ! 早う!」

  

そういえば、第4回「ドキドキの夜!」で、すでに見定めていた。

忠清の閨の相手に、ふきが差し出された。
部屋に向かうふきを待ち伏せし、でんでん丸で気絶させ、唯が代わりに閨に入り込む。
忠清は、唯を豪士の娘・ふきと思っている。


おなごが気に入らなければ誘わなくてもよい。「下がってよい」と言えば済むこと。

それなのに……。

「わしは休む。ふくも来るか?」と褥に誘い、
「まだわしが怖いか?」と優しく尋ねる。ためらっている唯に、
「まぁ、よい。腹が決まったら参れ」と、判断を唯にまかせる。


18歳の男子が……、だ。
責任なんか取らなくてもよい立場にいるのに……、だ。
相手が自分をどう思っているかなんて関係ないのに……だ。
しかも、この場合おなごの方から頼み込んでやって来たのに……だ。


このときに腹が決まらなかった唯。


それがこの物語を果てしなく素敵なものにしている。




武家屋敷」 
ワープステーション江戸茨城県つくばみらい市)パンフより



(つづく)
 
#アシガール #伊藤健太郎 #黒島結菜

アシガール・私的(素敵?)覚え書き 最終回 -6-



 
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アシガール・最終回 -6-「若君といつまでも!」

  • 唯「若君!」


唯〈 この人の命、初めて会った時より何倍も何万倍も大事なものになってた 〉


唯の頭を支えて床に寝かせる忠清。


目をとじる唯。


唇を近づける忠清。

  • 源三郎「若君様」


目を開ける唯。

  • 唯「えっ? ええ~っ!」
  • 忠清「何じゃ?」
  • 源三郎「殿が戦の子細を伝えよとお待ちにございます」
  • 忠清「そうか、いま参る」


廊下を行く忠清を、目で追い一礼する唯。

「するする詐欺!」のお時間で~す。



忠清が唯を床に寝かせるシーン。
(オーディオコメンタリーのつづき)


黒島「ここね。いいですね」


伊藤「テストのときに(唇を)近づけるじゃないですか。こうやってここを…。〈 や、もう付くでしょう。やばい! 付く! 〉。でも止まらないから…」


黒島「うん」


伊藤「ちょっと止まっちゃったら、監督が『もう、ちゃんとしっかり “する” くらいの勢いでいって!』。〈 いや、もう付きます 〉と思いながら…」

黒島「(源三郎が)呼び止めるタイミングと、付くか付かないかのね」


キスを「する?」「しない?」は、本当は些細なことに思えて仕方ない。

キスは愛情表現の中のたった一つに過ぎない。

愛は、どんな形をしていてもそれが本物なら伝わる(といいね)。


むしろ、キスをしなかったからこそ激しく高まる心の動きが感じられる……。



といってもさ、ハグはあったし。

キスと同じくハグもなかったら、とてつもなく寂しいだろう。
複雑…。


しかし、お決まりのようにキスをしていたら、この話は成り立たない。キス以外のところで勝負(?)している気がする。

戦国武将になってしまった伊藤健太郎さん。一秒たりとも、戦国を抜け出さない。例え、平成にいても武将でいる。


平成の高校生を演じる黒島結菜さん。全身全霊を捧げた若君への愛。どのシーンにも「唯」がいる、「結菜」はいない。


役者同士のぶつかり合い、高め合いが、キスを超えてふたりの崇高な形を魅せてくれる。


観る者がそれぞれの中で、各々のつづきを創る……。



な~んちって!



甘っちょろいことを夢見るのはいかがなものか。
 



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「戦国城郭」 
ワープステーション江戸茨城県つくばみらい市)パンフより



もう1つ。忠清は恥ずかしがらないということ。


忠清はちょっとした「秘め事(?)」のとき、傍らに人がいても平然としている。『それがなにか?』という顔をする。

逆に、見た方が少し慌てる。


そんなシーンで思い出すのは、現代の速川家にて。


忠清が唯の写真に見入っているとき、尊がドアを開けて入ってくる。忠清は写真を見ていたことを隠そうとするか、あわてて説明するかと思ったら、なんのリアクションもなかった。

極めて静かに写真立てを棚に戻した。


戦国武将の心構えであろうか。

一国の総領として、幼いころから家臣にかしずかれて育った。身の回りの世話はほとんど全てやってもらってい た。どんな行動も家臣などの見ている公の場所で行う。

そうなると、いちいち、恥ずかしがってなんかいられない。恥ずかしいという感情を知らずに大きくなった……のだろうか?


(つづく)
 
 #アシガール #伊藤健太郎 #黒島結菜

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アシガール・私的(素敵?)覚え書き 最終回 -5-

 

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アシガール・最終回 -5-「若君といつまでも!」


座り直す忠清。

  • 忠清「唯。この忠清の妻になれ」
  • 唯「ん? 妻?」


唯を見つめる忠清。


膝を進め、顔を近づける唯。

  • 唯「なります!」
  • 忠清「よい返事じゃ」
  • 唯「あの…」


両手を広げる唯。

  • 唯「ギュッてしてもいいですか?」
  • 忠清「ギュ?」
  • 唯「あの…」


唯を抱きしめる忠清。


忠清のプロポーズシーン。

黒島結菜さんと伊藤健太郎さんが、オーディオコメンタリーで、話している。


黒島「ここねえ」

伊藤「ここよかったな」

伊藤「これ好きだなあ、オレ。かわいいな、ってなって。『ぎゅってしてもいいですか?』・・・」

黒島「なんか赤ちゃんみたいな」

伊藤「『ぎゅってしてもいいですか』。〈 いいよぉ 〉って」


言わずもがな、彼らは役者。役の上でのセリフに過ぎない。
でも、この瞬間、相手を信じ、敬い、愛していないと出てこない感情ののった言葉。



役者は恋をする。そのとき……



  と、勝手に思う。



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ワープステーション江戸茨城県つくばみらい市)駐車場。
アシガール」の撮影場所。


(つづく)
 
#アシガール #伊藤健太郎 #黒島結菜

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